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私の健康

2014年2月15日 6.4キロを減らした
2014年2月6日 一週間で121.3キロに減った
2014年2月1日 ぼっとして傷口に手当をしていたり、そういう時間が
2014年1月31日 出した分だけ体がきれいになった
2014年1月26日 階段で座り込んでやすんでいたら
2014年 1月25日 変だな。まだ痛い。薬がきかない。
2014年1月25日 腰痛の番組でも見ながらマッサージするか
2014年1月23日 チーズをふんだんに乗っけてコーヒーと一緒にくれる
2014年1月22日 フィンランドで何食べてました?
2013年11月11日 足はしわが目立つほどむくみが取れている

 

時計

 




 

 

 

 

 



6.4キロを減らした

2014年2月15日

フィンランドに行った

118.0キロになりました。二週間ちょっと前に124.4キロだったので、6.4キロを減らした。まだまだです。60キロ減らして手記を書いたらという人がいるが、あまり乗り気ではない。いい本を書けそうにないし。
おでんとか、キャベツとか、焼きサバとか、少しずつ食べています。食べようとおもってもあまりたくさん食べられない。こんにゃくのカルボナーラというのを食べてみたが、まあこんにゃくはこんにゃくだな。
足も、傷口が悲惨な状態だったのが、普通の傷口になってきました。きのうの昼からロキソニン飲んでいない。痛ければ迷わず飲みますが24時間助かっている。まだひとつ元気が出ていないが、まあ、だんだんHOMEに返る

 

 

 

 

 

 



一週間で121.3キロに減った。

2014年2月6日

フィンランドに行った

  

 先日ハカリを買った時にはなんと124.4キロになってしまっていたのだった。空前のどんよりした感じはこれたったのか。そこで「食い改めて」炭水化物と砂糖をいっさいやめた。一週間で121.3キロに減った。まだ道は遠いが、とにかく減り始めている。

処方箋をもらってすぐ東京だったから、薬が取れなかった。同じ薬がまだ三週間分くらいあるのだが、新しく出た薬はないから、ごまかせない。今は一応医者の言うとおりにすると決めているから、京大病院に貰いに行った。処方箋を再発行してもらいに行ったのである。前にもそういうことがあって、診察しなくてもきっちり診察料とられたが、今回は105円という診察料に笑った。

そのまま出町から電車に乗って大阪へ。今日はよみうりの日だ。なるべくあまり余計な話をしないでおこうと思ったのに、峨眉山の話から道教の起源、始皇帝がアラル海あたりから流れてきた黒人だった話などまた30分もしてし...まった。背骨ゆらし、肩首の調整などですぐ時間がたってしまう。なにをするにしても血行の調整をしていること、微小循環の改善に全部つながっている話をして終わる。

一階下の100円ショップで腕時計を買う。子供のおもちゃみたいなものだが、これで十分。目覚ましももうひとつ買う。家中においてある。一階の時計屋には18万の腕時計を安売りだと言っている。一生縁がないな。近頃は携帯を持ち歩かないから、かばんにつけておく必要がある。腕にははめない。
カツオ出し、アールグレイ、エビアンの水など買う。
もう一階下の電気屋でプリンタのインクを買いかけるが、何が切れそうなのかうろ覚えで、ちゃんと書いてくることにする。一階の薬屋でロキソニンと白色ワセリンを買う。また足の傷を夏井方式でしてみることにする。

実に久々に地下の飲み屋に寄った。初めての店だ。白波のお湯割りを頼んで、じゃこおろしとかナスの上げ浸しとか九条ネギの天ぷらとか、300円ものばかり頼む。なかなかきっちり調理していておいしかった。帰ってからキムさんに頂戴したキムチを食べた。とてもよくつかっている。砂糖ゼロの舌には少し甘いかな。もうお酒はやらない。キムチとチーズと水。 HOMEに返る

 

 



ぼっとして傷口に手当をしていたり、そういう時間が必要なようだ

2014年2月1日

フィンランドに行った

 アメリカがまた寒そうですね。今度は常夏のフロリダが寒さで非常事態宣言。アトランタ、アラバマでも千台以上の車が立ち往生して、スクールバスが世を明かしたりしている。

京都の寒冷化は少しはいいのかな。でもまだ寒い。

体重計をキッチンに置いている。だから服を着たままになるけれど。木曜日に124.4キロでびっくりした。生涯最多である。二日後の今日はかって、123.0になっていた。毎日二回おでんとサラダを食べているだけ。昨日はピーナッツとチーズも食べた。まとにかく減り始めた。千里の道も一歩から。

昨日三時間かけて波動調整をしてもらった。けさはなにかしらシャキッとしている。だが、体内の調整に眠りは必要なようで、よく寝ている。午後もまた昼寝してしまった。眠る以外にも、毛布にくるまってぼっとして傷口に手当をしていたり、そういう時間が必要なようだ。HOMEに返る

 

 

 



出した分だけ体がきれいになった

2014年1月31日

フィンランドに行った

坐って書いていた。左足はずっと痛がっていたが、右足はなんの感覚もなかった。立ち上がろうとして膝にかぶせていた毛布をとったら、毛布の裏の四分の一くらいがべったりと出血で、えっ、とわけがわからなかった。畳にも大量の血が流れていた。おいどうしたんだ、と思わず言ってしまったのは、なんの痛みもなく、それだけ出血した自覚がなかったからである。なんでひっかけたものか、右足の親指に傷口があいて、そこから出血しているようだ。指も全部血まみれである。ここまでになるまで気が付かないというのも相当に鈍い。相変わらず痛みはない。そうか、瀉血したかったんだ、とわかった。瀉血とは余っている余分の血を捨てることである。以前はよくナイフで切って瀉血したり、そこに吸い玉をかぶせて血を取ったりしていた。そういう患部の血は驚くほどどす黒くて、泡立っていた。だから、出した分だけ体がきれいになった気がする。それで一時は足を傷だらけにしていたが、糖尿の人はあまり傷付けないほうがと言われて、やめた。その代わりに樹液シートで毒の吸出しをやるようになった。足は果てしなく汚いものが出てくる。このところ出しなれてきて、もっと血を捨てたいと右足のほうが自己主張したのだろうか。体を点検してみると、左の肩がもっとつまっていたのが楽になった。首を左右に振り向いてみると動きがスムースだ。頭は少しすっきりした。ほかにも変化はあったろうがわからない。なかなか過激な自己調整だ。血まみれの毛布と床はそのままである。ちょっと移動してソファに座った前にも血だまりができた。客が来るから余りびっくりさせないように拭いたほうがいいが、すぐには体が動かない。寝室のストーブを消して、台所のアラディンを点けた。そして少し気を失った、というか、40分くらい寝た。500mlくらい出血したからそのくらいは目方が減ったはずだ。体重計に乗らなくちゃ。血を拭いてからだな。 HOMEに返る

 

 

 

 

 

 

 

 



階段で座り込んでやすんでいたら

2014年1月26日

フィンランドに行った

帰ってきました。やれやれ。よれよれ。きょうはこのまま寝て、明日かたづけようか。糖質制限を徹底して三日目。今日はお昼はサラダと野菜炒め。夜は新幹線の中でチーズかまぼこ、ゆで卵、三角チーズ、麦茶。京都駅でトイレに行ったら薄い色の便がたくさん出て、内部ではいいことがおこっているふうだった。

でも痛い。六時間たつと痛み止めは効かなくなる。飲んでも完全には解決しない。それと心臓のあえぎ。王子の会場から王寺駅まで、普通は下り坂だし5分とかからないところなのだが、40分かかってしまう。ちょっと喫茶店で一休み。東京駅で降りて新幹線に乗るのに小一時間かかってしまう。とちゅの階段で座り込んでやすんでいたら、後ろに四組の人が坐ったのでおかしかった。

午前中は『神社の起源と古代朝鮮』と『炭水化物が人類を滅ぼす』を紹介してから、ここに書いているような「憑依」と「脱魂」の話をする。
午後は波動調整器の会社の人を呼んでいて一通りの説明をしてもらった。二人の人をモデルにいろいろ診断治療をしてもらう。

あとはまたゆっくり。帰りは『たのしいムーミン一家』を読みながら帰ってきた。 HOMEに返る

 

 

 


 



変だな。まだ痛い。薬がきかない。がそのことは書かない

2014年 1月25日

フィンランドに行った


朝八時に出て中央区の新川公民館へ。高橋さんと大野さんと二人だが、ふたりのおかげで維持されている。菅原さんがこられるときは来る。あとは新しい人が飛び込みで。今日はエストニアでの二日間の講義でやった「導引、吐納、静坐、存思、内丹」を少しコンパクトにして話し、すべてを少しずつやってみる。
いつもは午後の一時から四時もあるのだが、会場がとれなくて午前中だけになった。体調が悪いからちょうどいいが。

タクシーでいったん後楽園といったのだが、チェックインには少し早い。神保町で降ろしてもらって、過度の薬局に痛み止めの相談に入った。ロキソニンしかない。それなら家にいっぱい余っている。サンマルコでは電源をつないで落ち着けるので、ここでしばらく書く。クラムチャウダーをもらってみる。おいしかったが、下のほうにポテトがたまっている。ポテトは「禁」である。下のほうをすすっていると味の素の味が残ったるこんなものいれなくてもおいしいのに。

隣の四川料理屋がうまそうな棒棒鶏380円とかでているので、いいなと思ったが、昼間は刀削面しかしていない。向かいのガストでハンバーグとから揚げを食べる。ごはんを返したら80円返してくれた。
後楽園の東横インで土曜日が直前にとれるのは珍しい。
黒海沿いのトルコの町を次々にたずねていく番組を見る。数百という多様な民族の共存が作り出すもの。あ、きのうは「むつ」の話を見てはじめて知ることがたくさんあった。こういうのを見るたびに、BSいれなくちゃと思って、家に帰ると実行しない。夜は「北海道ヨーグルトプレーンタイプ」450gだけにする。 HOMEに返る

 

 

 

 



腰痛の番組でも見ながらマッサージするか

2014年1月25日

フィンランドに行った

足が痛い。授業中は少しも痛まなかったのに、終わってからは痛い。強い痛み止めを何種類かもっているが、その銘柄を変えてみるが効果がない。いすの上に左足を乗せて、なで続けていると、多少はいい。それで、右手だけで打っている。憂鬱で、あまり世界に反応できない。

授業はまあよかったと思う。ただ外丹功など当然立ってやるものも坐ったままでやった。今日は立てなかったのだ。困ったものだ。もう障碍者のためのプログラムに開き直ったほうがいいかも。

朝は缶詰くらしだった。コンビーフとツナとか、あるものですませた。きのうから本気で糖質制限を始めた。
お昼は新横浜の上の喫茶店で、ティーオーレだけ。
夜は東横インの隣のローソンでサラダとイカリングとチーズとおしんことルイボスティを買った。

明日の予告をしても遅すぎるたろうが、九時半から中央区新川区民館でする。萱場町から永代橋のほうに歩いて次の歩道橋を右に入り、二本目...を左へ、すぐ右側。
ふたりほどはきてくれることになっている。あ、Sさんも誘おうかな。
明日はフィンランド、エストニアで評判のよかった「いつつのジャンル」をする。導引、吐納、静坐、存思、内丹」の一通り話してそれぞれの功法をする。

つらい。薬はいつ効きはじめるのか。それとも効かないのか。
腰痛の番組でも見ながらマッサージするか。HOMEに返る

 

 

 

 

 

 

 

 



エレナ...が朝パンを焼いてチーズをふんだんに乗っけてコーヒーと一緒にくれる

2014年1月23日

フィンランドに行った

夏井睦さんの『炭水化物が人類を滅ぼす/糖質制限からみた生命の科学』(光文社新書)はすごい本である。おすすめである。去年の10月に出て、12月には五刷りを重ねているから、私などが宣伝しなくても読む人は読んでいるのだろうが、それでもいい本である。

前の『傷は絶対消毒するな』もいい本だった。私の足が傷が開いて悪化してから読みだしたのだが、病院でくれる塗り薬が総なめで批判されている。ある意味で小気味よい告発で、それで皮膚科にも行かなくなった。しかしそれで治ったかというと、いつまでも長引いている。これは食べ物を変えないとだめだなと思い始めていた。フィンランドに行っても、トナカイやサーモンはいいとしても、カウコがごはん好きなこともあるし、黒パンはひたすらおいしいしで、穀物が捨てられない。カウコはエレナにしょっちゅうケーキを買っていて、私にまでプチケーキだからいいでしょなどと買ってくる。あるいはエレナ...が朝パンを焼いてチーズをふんだんに乗っけてコーヒーと一緒にくれると、生理的にはいらなくても、性格が弱いから断れない。フィンランド最後の晩もココナツカレーを作って、ごはんはこちらの電気プレートでやるとどうしても焦げるので、「おこげカレー」も一人で平らげてしまった。残念ながらうまいのだ。

糖質制限食のことは十数年前から知っていた。江部康二さんがその線で書き始めてから、ほぼ全著作を見ているし、金閣寺を下がったところにある彼の病院もたずねた。「すぐ10キロ位落ちますよ」と言われたが、だめだった。赤ワインはいいですなどというところだけ吸収して、肝心の「ごはん、パン、めん、砂糖」をやめなかった。ま、へらしはしても、全廃できなかったということだな。

夏井さんも江部さんのホームページでこれを知って、少しずつごはんを減らしていった。夕食後に飲んでいた日本酒も焼酎に切り替えた。半年で70キロが59キロになった。実は高血圧の持病があったが、久々に測ったら124/82になっていた。中性脂肪もコレステロールも皆正常化していた。同僚がみんなしている食後の昼寝がなくなった。二日酔いもなくなった。睡眠時無呼吸がなくなった。中華料理に何にでも入っている砂糖がくどくて食べられなくなった。ビールも一杯が甘くて飲めない。はじめは「あいつ、急にやせてガンじゃないのか」と警戒していた同僚が、みな真似し始めた。

彼のルールはこういうものだ。米、小麦(うどん、パスタ、パンなど)、そばは食べない。玄米もだめ。砂糖が含まれているものは食べない。野菜の中で芋、にんじん、れんこんなどは食べない。果物の中ではアボカドだけがよい。ジュース、缶コーヒーなどは全廃。
醸造酒(日本酒、ビール、マッコリ)はだめ。肉、魚、卵、大豆、豆製品、根菜類以外の野菜、キノコ、チーズ、ナッツ(ジャイアントコーンを除く)、揚げ物はOK、焼酎、蒸留酒、赤ワインは飲んでいい。

私はフィンランド・エストニアの一か月間は、米、麦、もちは食べてしまっていた。ケーキも。にんじんは割に食べたな。ビールはたまにつきあい程度。これをとりあえず全廃しよう。

アメリカの『Sugar Stacks』というサイトがあって、アメリカで普通に売られている食品が角砂糖でいくつになるかを計算している。コカ・コーラは590mlで角砂糖17個、六枚切りの食パン一枚で角砂糖8個、うどん一玉で14個が入っている。

日本糖尿病学会では、糖尿になった人の食事制限として、糖質60、脂質20、蛋白質20の割合にして総カロリーを1600カロリーに抑えるという。糖質6割の食事をとっている限り、糖尿病は改善するはずがない。糖質制限食が普及すれば日本にはⅡ型糖尿病は一人もいなくなるに違いない。

ここまでは江部さんの本と変わりない。この本がべらぼうに面白くなるのはこのあとなのだが、その紹介をしていると長すぎる。ざっと項目を記すと
Ⅴ 糖質制限すると見えてくるもの
(3)穀物生産と、家畜と、糖質問題
(4)食事と糖質、労働と糖質の関係
Ⅵ 浮かび上がる「食物のカロリー数」をめくる諸問題
(1)世にもあやしい「カロリー」という概念
哺乳類はどのようにエネルギーを得ているか(3)低栄養状態で生きる動物のナゾ
(4)「母乳と細菌」の鉄壁の関係
(5)哺乳類はなぜ哺乳をはじめたのか
(6)皮膚腺がつないだ命の連鎖
Ⅶ ブドウ糖から見えてくる生命体の進化と諸相
(1)ブドウ糖・じつは効率の悪い栄養
(2)エネルギー源の変化は地球の進化とともに
Ⅷ 糖質から見た農耕の起源
(1)穀物とは何か
(2)定住生活という大きなハードル
(3)肉食・雑食から穀物中心の食へ
(4)穀物栽培への強烈なインセンティブ
(5)穀物に支配された人間たち
要するに、ある時代から人類は小麦、コメの「甘さ」のとりこになり、穀物を神として拝跪してきたが、いまこそそれから解放されなければならないという数千年来の大革命の展望が描かれていて、こちらのほうがよほど面白いが、今はこれだけにしておこう。 HOMEに返る

 

 

 

 

 

 



フィンランドで何食べてました?

2014年1月22日

フィンランドに行った

 午前中ネットをいじっていて、昼からは京大病院へ行った。二か月ぶりである。タクシーで行ったのだが、ばかに疲れているのに気付いた。ぐったり感がとれない。こちらに帰る一日前も、足の痛みで30分くらいうとうとしただけだった。飛行機で寝てやるぞと思ったが、なかなか寝付けなかった。きのうは四時から八時までわりと熟睡した。でもまだ寝不足ということらしい。
先に採血室へいって採血する。データが出るのにえらい時間がかかった。一時二十分に行くことになっていたが、そのままさらに診療室の前で30分待たされた。
「二時には乗らないと授業にまにあわないんですってば」
「すみません。採血の結果が遅くて呼べなかった。心臓のデータはいいです。糖尿のデータもすごくいいね。フィンランドで何食べてました?」
「サーモンとパンが中心かな。たいしたもの食べてません。一日断食を何回かやりましたよ。その前後二三日を減食して。でもあまりや...せていない」
「それはいいですねえ。日本でもつづけてください。顔は少し膨らんだんじゃないの」
「むくみだと思いますよ。帰りの飛行機がすごくつらかった。東にまわるのはかなりこたえますね。今まであまりかんじなかったが」
「そういうことはあるでしょうね。データとして悪いのは高脂血症がさがってないんです。これを少し強い薬に変えます。血管があまり弱らないうちに」
このあたりはいいなりである。抵抗しても仕方がない。
また二か月後に、ということにする。700いくらの金を支払ってから車で出町柳へ。五分前に着く電車に乗れる。陳凱歌の『私の紅衛兵時代』(講談社現代新書)を読む。すごく辛い本。
よみうり文化センターの皆さんとは一かけ月ぶり。洋ナシとアーモンドの入ったチョコレートを配る。フィンランドの話もだが、「安倍はあんなんでいいんでしょうか」という話が出る。つい長話になる。ぼくのほうからは『Spectator』の紹介をする。みんなfbをよく読んでくれている。阿修羅とIn Deepを勧める。
普通の背骨ゆらしを一通りして、首ほぐしして、諸病源候論の導引を十種ほどやる。話がはずんで三十分伸びてしまった。
本屋に行って、ムーミンの本を三冊買う。『たのしいムーミン一家』『小さなトロールと大きな洪水』『ムーミン谷の夏祭り』。それから関裕二さんの本があれこれ出ているうち『出雲大社の暗号』を買う。夏井さんの新著が出ていたのを知らなかった。『炭水化物が人類を滅ぼす/糖質制限から見た生命の科学』これは光文社の新書。これは早く読みたいなあ。
何も作る気がしないので、地下ですじ肉コロッケとか巻きずしとか買う。
このまえみつけたクジラのカツどんを食べる。これはうまいのだが、新宿西口しょんべん横丁のみたいにしっくり来ない。ああ、薄口の関西醤油が合わないのかな。
淀屋橋まで二駅かけるて戻ると確実に坐れる。陳凱歌の続きを読む。 HOMEに返る

 

 

 

 

 

 



足はしわが目立つほどむくみが取れている

2013年11月11日

フィンランドに行った

 日曜日、一日大阪での講習だった。朝十時から夕方五時までの七時間。
間に一時間休みは入るが、相当にハードだ。しかも前夜ずっと資料作りで寝ていないので、終わった時にはかなりの疲労。
でも、前回とは見違えるほど元気そうになったとみんなに言われた。波動調整とサンゴと樹林シートが作用しているに違いない。眼に見えるものでは樹林シートが一番だ。今日は朝背中の上の方というか頸椎一番に貼り、右足の涌泉と左足も涌泉、指の傷口、かかとと五枚貼って、帰ってきて少し眠って、それからはがしたら、五か所とも今までにないほど濃厚な毒が出ていた。足はしわが目立つほどむくみが取れている。かさぶたになっていたかかとが傷口が開いていた。中途半端に収めてしまったのがもういちど毒の排出を再開したのだ。膝から下全体は元気になっている。
それでも足の筋力の弱りは著しい。椅子からはすぐ立てるが10センチほど低いベッドからはなかなか立てない...。いまはウォーキングがまだできない。どうやって筋力をつけるか。 HOMEに返る



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